PR

砥石でなくシャープナー? 素人でも簡単に包丁が研げる時代

この記事は約3分で読めます。

1シャープナータイトル

こんにちは、ヒーニョンです。

皆さん、包丁が切れなくなったらどうします?
僕は我慢して使います(爆)かれこれ15年この包丁を愛用しています。
2切れない包丁

見た感じだと、それほど古くは感じないのですが、切るというよりは砕くという感覚で使っています。のこぎりのような使い方ですね。
そろそろ限界かと思い、買い換えを考えていたら「貝印 Qシャープナー AP-0160 」という商品を発見しました。包丁を研ぐというのは職人技のイメージがあって考えに無かったのですが、この商品だと簡単そうです!しかも見た目が可愛い(*^_^*)

開封の儀

お料理前にサッと!片手でラクラク!いいですね。
3シャープナーパッケージ1

片手でできるように底面は吸盤になっているようです。
4シャープナーパッケージ2

粗刃付け10回と仕上げ刃付け5回の2stepで切れ味が復活!
5シャープナーパッケージ3

研ぐ

レバーを下げると吸盤で固定されます。木の上では固定できなかったです。シンクの流しだと問題ないでしょう。
6シャープナー固定

1と書いてある溝に包丁をまっすぐ差し、粗刃付け10回します。
7シャープナー粗刃付け

2と書いてある溝も同様に包丁をまっすぐ差し、仕上げ刃付け5回します。
8シャープナー仕上げ刃付け

研いだ見た目ですが、刃こぼれが無くなったような?素人には違いが分かりません。写真は上が研ぐ前、下が研いだ後です。
9包丁試用前後

試し切り

切れ具合を説明するのに生トマトを用意しました。テレビみたいでしょう!でも僕は生トマトは苦手なのです。(T-T)
研ぐ前の包丁でトマトを切っています。皮が破けてしまって断面が汚いですね。切る瞬間も刃先がトマトの皮に刺さりにくかったです。
10研ぐ前包丁で切断

それでは研いだ包丁でリベンジです。すっと包丁が入り気持ちよく切れます。もちろん断面も美しいです。
11研ぎ後包丁で切断

何回か切ってみましたが、サクサク切れます。新品の包丁のようです。
12研ぎ後包丁で何度も切断

まとめ

包丁は使い捨てではないですね。研げば一生もちそうです。説明書には月に1〜2回は研いだ方がよいと書いてありました。簡単なので2週間に1回は研ぎたいと思います。これで料理も一段と楽しくなりますね。

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました