こんにちは、ヒーニョンです。
前回の記事では圧力鍋でゆで卵を作りました。今回はそのゆで卵を使って豚の角煮を作ります。圧力鍋で一番作りたかった料理です。
調理
レシピは「魔法のクイック料理 両手圧力鍋 5.5L 【超高圧140kPa】 (蒸しす・浜田陽子の80レシピ本付き) AQDA55」に付いていた本を参考にします。
レシピ本と少し違いますが、今回使用した材料は次の通りです。
- 豚バラ 600g
- 長ネギ 1本
- 大根 1本
- ゆで卵 7個
- 水 400ml
- 酒 100ml
- 砂糖 50ml
- 醤油 70ml
- しょうがチューブ 少々
A
豚バラをフライパンで炒めます。油は不要です。
表面に焼き色が付くまで焼きます。これは油抜きになります。
焼いた豚バラを食べやすいサイズに切り、圧力鍋にいれます。
材料Aをいれます。僕は忘れたのですが、長ネギの青い部分をいれると臭みを取ってくれます。
フタをして火を付け圧力調整装置がカタカタと音がしたら弱火にして8分で火を消します。
圧力が下がったらフタを外します。もう豚バラはトロトロになっています。
残りの材料を全ていれます。大根とゆで卵は煮汁に漬かるように下側にいれ、豚バラは上側に移動しています。長ネギは事前にフライパンで焼き色を付けています。
フタをして火を付け圧力調整装置がカタカタと音がしたら弱火にして30秒で火を消します。
圧力が下がったらフタを外します。
最後の仕上げが、火を強火にして煮汁が半分くらいになるまで、ときどき混ぜながら煮つめて完成です。
実食
豚バラは箸でさわると直ぐにほぐれる柔らかさです。大根も柔らかいです。ゆで卵はいい感じの色に染まっています。レシピより材料が多かったせいか、味がちょっと薄かったです。醤油をもう少し入れれば良かったと感じます。でも出汁はよく染みています。豚バラのうまみは最高です。
まとめ
大根の柔らかさが良かったです。おでんを作りたくなりました。
一旦、冷めると豚の脂が白く煮汁に浮かぶので、具材と煮汁を別にして冷ました方が豚の脂をすくい取りやすいです。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
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魔法のクイック料理 両手圧力鍋 5.5L 【超高圧140kPa】 (蒸しす・浜田陽子の80レシピ本付き) AQDA55 |
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