こんにちは、ヒーニョンです。
ずっと購入を悩んでいたのがEOS M3用のレンズ「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」なのですが、価格が5万円を切ってきたので思い切って購入しました。
価格推移のグラフは過去記事「Amazonで安値を狙って購入するためのツール Keepa – Amazon Price Tracker」を参照してください。
開封の儀
レンズ本体: EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
レンズをネットで購入するときに注意したいのが、レンズキットに付いているレンズをバラ売りで新品として販売しているケースがあることです。Amazon.co.jpが販売しているものは大丈夫なのですが、Amazonのマーケットプレイス販売だと大手量販店以外は注意した方が良いです。簡易パッケージで届くのでショックが大きいです。知っていて安く買うならいいのですがね。
しっかりと保証書も付いています。
ワクワクします。
ご対面です。
思ったより長く感じました。この状態で約10.5cmです。
150mm! 望遠側のレンズは初めてなのでワクワクします。手ぶれ補正機能のIS(Image Stabilizer)も付いています。
このレンズが欲しかった理由が最短撮影距離が150mm望遠側で45cmまで近づけるのです。また広角側18〜50mmでは25cmまで近づけます。どこまでのマクロ撮影ができるのか期待しています。
このレンズの最大の弱点が明るさなのです。(T_T)
広角側18mmでF3.5で、望遠側180mmになるとF6.3まで落ちてしまうのです。ここまで落ちてボケが出せるのかが心配なところです。
レンズフード: L-HOOD EW-60F
レンズフードも専用のものが用意されています。型番だけみると、どのレンズに対応しているのか分からないので毎回戸惑います。
レンズ保護フィルター: Kenko レンズフィルター MC プロテクター NEO 55mm
フィルター径は55mmです。このサイズは僕が持っている広角レンズEF-M11-22mmと同じサイズで、減光NDフィルターや偏光PLフィルターを持っているので兼用できてうれしいです。
カメラに装着
レンズフードの先端までの高さは約12.5cmになります。
長いレンズはカメラが男前になりますね。
一番縮めた状態がズーム18mmでカメラからレンズフード先端まで11.5cm飛び出します。
望遠側150mmにすると、ニョキッと飛び出します。レンズフード先端まで約15.5cmになります。飛び出すレンズは見た目は良くないですよね。
僕が所有しているEF-Mレンズ3本を比べてみます。左からEF-M18-150mm、EF-M11-22mm、EF-M22です。レンズフードやフィルター、キャップを付けた状態での重量は左から約350g、271g、136gになります。高さは左から約12.5cm、9cm、5.5cmになります。
まとめ
次回は望遠撮影とマクロ撮影を行ってきましたので、EF-M18-150mmの実力をご紹介します。
ではまたヾ(^^へ)
試し撮り編へつづく…
レンズポーチの記事は「高倍率レンズEF-M18-150mmのレンズポーチにはLP816がやぱり良い」を参照してください。
こちらで購入できます
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