こんにちは、ヒーニョンです。
電気ケトルってご存じですか?
僕は最近知りました。電気ポットと違うのですね。(*^^*ゞコーヒーを入れるのに使えると思って購入しました。
電気ケトル
湯を沸かすという点では従来の電気ポットと変わりがないが、保温機能を省いてより強力な発熱に特化
wikipedia
僕はコーヒーをいれるといきは500mlのお湯を沸かすので小さなタイプの「siroca 電気ケトル SEK-208 BE」を購入しました。最大0.8L沸かすことができます。
開封の儀
パッケージはかわいい感じになっています。
箱を開けると本体が見えます。それほど高価な商品ではないので梱包は簡易的ですね。
中に入っているのは、本体と電源プレート、マニュアルです。
コンセントは1.2mで電源プレートから外せないです。自動巻取りではありませんが、コードが長くて邪魔な場合は電源プレートの底に溝があるのでコードを巻いて短くすることができます。
フタは2箇所の開閉レバーを摘まむと外せます。完全に外れるので本体を洗いやすいです。
コーヒーをいれていきます。
水を500ml入れます。メモリの部分が透けていて水の量が分かります。
注ぎ口のレバーをロックして閉めます。閉めておかないと沸騰させるときに水蒸気が吹き出します。また沸騰にも時間が掛かります。そして電源スイッチがOFFになっているのを確認します。
準備ができたら電源プレートに本体をセットします。(置くだけです)
電源スイッチをONにします。取っ手のランプがオレンジ色に点灯します。
500mlが約4分で沸騰し自動的に電源が切れます。これは便利ですね。沸かしすぎないのでエコですね。
ドリップコーヒーの入れ方は以前の記事を見てください。
本体はかなり熱くなっているので注意して取っ手だけ持つようにします。
注ぎ口のロックを外して開きます。ドリッパーにお湯をそそいでみました。今まで鍋から直接入れていたので、劇的に入れやすくなりました(o´∀`o)
生活の知恵
コーヒーの抽出かすには脱臭効果があるそうです。家庭用消臭剤として使われている活性炭とよく似た構造をしていて、多孔質な構造によりコーヒーの抽出かすの表面積が増え、いやな臭いをキャッチし、吸収してくれるそうです。なので直ぐに捨ててしまうのはもったいないです。
トイレの消臭剤なら水分を含んだまま平らな小皿に移し替えて置くだけです。2日を目安に交換します。
下駄箱や冷蔵庫の消臭剤を作るには、コーヒーの抽出かすを天日干しします。天気が良ければ1日で乾燥します。
乾燥した抽出かすを、お茶パックなど目の細かな袋に入れます。
お茶パックだとコーヒー30g分の抽出かすが2袋できます。
これも2日を目安に交換しましょう。ゴミ箱の底に置いても良いですね。
まとめ
電気ケトルは大活躍です。朝は時間がないので夜の内に水を入れておいて、目覚めとともに電源ONです。また自動で電源が切れるのがありがたいですね。
ただ一度失敗したことがあります。それはフタをよく締めていなかったので、水蒸気が漏れてしまい冬なのに湿度が70%を超えてしまったことです。これはホントに注意した方がいいです。
2017.06.08追記:電気ケトルとドリップコーヒーについての記事「コーヒーを上手く淹れるなら注ぎ口が細いラッセルホブスの電気ケトルがオススメ」も御覧ください。
ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
siroca 電気ケトル SEK-208 BE |
コメント