こんにちは、ヒーニョンです。
僕の愛車のクロスカブがリコールの対象になり、Hondaから案内がきて3ヶ月も経ってしまいましたが、ようやく修理にいってきました。
リコールってどういうイメージを持たれますか? 僕は悪いイメージではなく、キッチリとした企業のイメージです。車を新車で買ったときも何度かあったのですが、バイクでも新車だとリコールになりやすいですね。
今回のリコールは燃料装置(燃料ポンプ)に問題があるようで、燃料ポンプユニットの交換だそうです。
過去にどれだけリコールがあったか調べてみました。カブは種類が多いので、スーパーカブ110とクロスカブのリコールを全てリストアップしました。
- 2016年9月8日: 燃料装置(燃料ポンプ)
- 2013年11月7日: 制動装置(前輪用ブレーキケーブル)
- 2013年9月12日: 燃料装置(燃料ポンプ)
- 2010年5月31日: 速度計(スピードメーターケーブル)、制動灯(後輪用制動灯スイッチ)
その結果、今回で4回目ですね。2013年に今回と同じ燃料装置に問題が起きていることもあり、対象車の範囲を拡大し、改めて燃料ポンプ交換を実施したそうです。念のための交換のようですね。
今回の修理は販売店のホンダドリームでの1年半点検と一緒におこなってもらいました。いつもは点検だけなので作業は1時間ほどで終わるのですが、今回は2時間かかりました。燃料ポンプの交換は大変なんですね。
ホンダドリームさんの初売りということで、プレゼントをいただきました。
なんと! 「ライダーもなか」です。本当にライダーの形をしていますね。
「ライダーもなか」を調べてみると、レースのメッカ鈴鹿にある「とらや勝月」自慢の和菓子「鈴鹿の駿風 ライダーもなか」だそうです。単品で125円です。バイク好きの方へのお土産にいいですね。
まとめ
1年半点検で指摘されたのがタイヤの空気圧です。1ヶ月に一度は入れてあげた方が良いそうです。
それから、エンジンオイルの表面に白いものが浮いていたそうで、これは暖気をせずに短い距離を何度も乗るとなりやすいそうです。寒い時期は5分間の暖気をした方が良いそうです。
整備士さんにいろいろと教えていただいて勉強になりました。
ではまたヾ(^^へ)
コメント