こんにちは、ヒーニョンです。
格安SIMが本当に安いのか2017年2月現在を調査してみました。
月々の支払い比較
キャリヤ代表としてdocomoとMVNO代表としてIIJmioを似たプランで比較します。
機種はiPhone7 32GBモデル、データ容量は約5GBプラン、通話定額は1通話約5分に近いプランを選択し2年間のランニングコストを比較しました。
金額は税抜きで月々の支払い金額です。
docomo | IIJmio | |
---|---|---|
機種代金 iPhone7 32GB |
24ヶ月分割 3,175円 月々サポート -2,150円 |
Apple24回払い0%キャンペーン 3,200円 |
データ容量 | データMパック5GB 5,000円 |
ライトスタートプラン6GB 1,520円 |
通話定額 | カケホーダイライトプラン 2年間の定期契約あり (5分以内の通話なら、国内通話無料。) 1,700円 ずっとドコモ割り (ご利用年数4年以上の方) -100円 |
音声通話機能付きSIM 700円 通話定額オプション (誰とでも3分&家族と10分) 600円 |
月々の支払い | 7,925円 | 6,020円(差▲1,905円) |
2年間総支払い | 190,200円 | 144,480円(差▲45,720円) |
2年後の月々の支払い 機種代金精算完了 |
6,600円 | 2,820円(差▲3,780円) |
まとめ
2年間で約4万5千円も差がでますね。しかも機種変更しないで長く同じスマホを維持すると月で約4千円も差がでてきますので、キャリア(docomo, au, softbank)で2年毎に機種変更しない方はかなり損をしている状況です。
iPhoneは機種としては高額なので、安価な機種を選ぶともっと差が出てきます。
格安SIM市場規模は1年間で62%も増加していて、競争が激化しています。
いまは知っている人だけが得をしている状況ですが、今後はMVNOが一般的になってくるのでしょうね。
ではまたヾ(^^へ)
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