こんにちは、ヒーニョンです。
皆さん、包丁が切れなくなったらどうします?
僕は我慢して使います(爆)かれこれ15年この包丁を愛用しています。
見た感じだと、それほど古くは感じないのですが、切るというよりは砕くという感覚で使っています。のこぎりのような使い方ですね。
そろそろ限界かと思い、買い換えを考えていたら「貝印 Qシャープナー AP-0160 」という商品を発見しました。包丁を研ぐというのは職人技のイメージがあって考えに無かったのですが、この商品だと簡単そうです!しかも見た目が可愛い(*^_^*)
開封の儀
お料理前にサッと!片手でラクラク!いいですね。
片手でできるように底面は吸盤になっているようです。
粗刃付け10回と仕上げ刃付け5回の2stepで切れ味が復活!
研ぐ
レバーを下げると吸盤で固定されます。木の上では固定できなかったです。シンクの流しだと問題ないでしょう。
1と書いてある溝に包丁をまっすぐ差し、粗刃付け10回します。
2と書いてある溝も同様に包丁をまっすぐ差し、仕上げ刃付け5回します。
研いだ見た目ですが、刃こぼれが無くなったような?素人には違いが分かりません。写真は上が研ぐ前、下が研いだ後です。
試し切り
切れ具合を説明するのに生トマトを用意しました。テレビみたいでしょう!でも僕は生トマトは苦手なのです。(T-T)
研ぐ前の包丁でトマトを切っています。皮が破けてしまって断面が汚いですね。切る瞬間も刃先がトマトの皮に刺さりにくかったです。
それでは研いだ包丁でリベンジです。すっと包丁が入り気持ちよく切れます。もちろん断面も美しいです。
何回か切ってみましたが、サクサク切れます。新品の包丁のようです。
まとめ
包丁は使い捨てではないですね。研げば一生もちそうです。説明書には月に1〜2回は研いだ方がよいと書いてありました。簡単なので2週間に1回は研ぎたいと思います。これで料理も一段と楽しくなりますね。
ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
貝印 【片手でラクラク包丁研ぎ】 Qシャープナー AP-0160 |
関連記事
- IHクッキングヒーターはカセットコンロやホットプレートの代わりになるのか?
- 美味しい おこげごはん の作り方
- 「なるほどパスタ」はこれで保存すれば便利なんだ!
- カリタ式 ドリッパーでうまいコーヒーを飲む
- パスタを簡単にゆでるには「ゆでパスタ調理ケース ベーシック」を使えばいい
- ゆで卵が作りたくなる調理器具と殻のむき方
- フライパンのフッ素樹脂(テフロン)加工が取れない商品はないのかな?
- パンを自分で焼いてみたら美味しくできた
- できたてのパンを切るのは難しい
- スキレットはロッジ製だけでないニトスキのコスパには驚きました1
- スキレットはロッジ製だけでないニトスキのコスパには驚きました2
- 念願の圧力鍋を買ったぞ! 省エネになるとは知りませんでした
- 圧力鍋デビュー まずは肉じゃがでしょう
- ゆで卵を圧力鍋で作ると驚きの効果があった!
- 豚の角煮はゆで卵と大根は必要ですよね
- レーザーで温度が測れる時代なのですね
コメント