こんにちは、ヒーニョンです。
お部屋のスペースの問題で、デスクトップ パソコンが置けなかったり、モニターを設置するスペースがないなど、パソコンを所有するには厳しい環境だけど、パソコンを買うなら画面が大きいノートパソコンが欲しかったりします。
以前のMacBook Proには画面の大きな17インチモデルがあったのですが、現在は無くなってしまい、ノートパソコンの画面サイズは13インチと15インチが主流となっていますが、ノートパソコンでも大きな画面は魅力があります。
先日、EXPERIENCE -PC・デジタルフェア2018に出展されていたパソコン工房さんで紹介してもらったコスパのよい17インチのノートパソコンについての情報を共有したいと思います。
コスパのよい17インチのノートパソコン
紹介してもらったモデルは『STYLE-17FH054-i7-UHSVI』です。第8世代Core i7を搭載した17インチのノートパソコンで、価格が104,980円(税別)なんです。安いですよね。ここまで安いと、他の機能が削られていないか心配になります。スペック表を見ると、次のようになっています。
STYLE-17FH054-i7-UHSVI スペック
形状 | 17.3型(非光沢カラー液晶) |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080ドット) |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Core i7-8750H |
メモリ | 8GB(4GB×2) |
1stストレージ容量 | 250GB(NVMe対応 M.2 SSD) |
2ndストレージ | 1TB(Serial-ATA HDD) |
カードリーダー | SD(HC/XC)/MMC対応カードリーダー |
LAN | 無線:IEEE802.11 ac/a/b/g/n対応 |
外部端子 | ヘッドフォン / スピーカー出力×1 ,マイク入力×1 ,USB 2.0×1 ,USB 3.0×1 ,USB 3.1×2(Type-A×1/TYPE-C×1) ,ディスプレイ出力(miniD-sub15Pin×1/HDMI×1) |
バッテリー持続時間 | 約5.1時間(※JEITA測定法Ver.2.0準拠) |
重量 | 約2.62kg |
サイズ | 約幅419mm×奥行289mm×高さ34mm |
考察
普通というより、できすぎです。仕事用途に適している構成ですね。ディスプレイが非光沢カラー液晶なのでテカテカではないので目が疲れにくいですし、仕事だとプレゼンするときにプロジェクターがアナログにしか対応してなかったりするのでminiD-subあるのは嬉しいところです。またSDカードリーダーも付いているし、最近流行りのType-C端子もあります。
ストレージはOSやアプリ用にNVMe接続のSSDなのでスピードは速そうですし、データ保存用に1TBのHDDまで内蔵しています。
キーボードを見るとテンキーまで付いています。
気になったのが、バッテリー持続時間が約5.1時間と短いことです。最近発売されるノートパソコンは10時間くらいが主流です。しかしメーカーが発表している数値は基準が明確ではなく、実際に使ってみると半分くらいになることも多いです。そこでユーザーの使用状況に近い結果になるような測定基準がJEITA測定法Ver.2.0なのです。だから約5.1時間は実際の使用に近い時間だと考えてよさそうです。
全てのメーカーさんがJEITA測定法Ver.2.0で測定してくれると分かりやすいのですがね。
カスタマイズ
上記基本構成からカスタマイズすることもできます。メモリやストリージの容量変更から、OSをWindows10 Proに変更できたり、Officeを付けたりできます。また天板のロゴ『iiyama』をなしにすることもできます。
まとめ
『iiyama』と聞くと僕はパソコン用モニターを想像してしまうのですが、パソコンも作っていているんですね。それを販売しているのが同じグループ会社のパソコン工房になります。
ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
STYLE-17FH054-i7-UHSVIをパソコン工房サイトで見る
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