こんにちは、ヒーニョンです。
この記事は、Apple Watchの進化を記録として残しておきます。
無印(第1世代)
2015年4月24日発売され、当時の価格は42,800円(税抜)からでした。
Appleスペシャルイベント記事:
外観
- 38mm: 縦38.6 x 横33.3 x 厚さ10.5 mm(272 x 340ピクセル)
- 42mm: 縦42.0 x 横35.9 x 厚さ10.5 mm(312 x 390ピクセル)
ケース素材: アルミニウム、ステンレススチール、18K
ディスプレイ: 感圧タッチ対応OLED Retina(450ニト)
ガラス素材: Ion-Xガラス(アルミニウム)、サファイアクリスタル(ステンレススチール、18K)
通信
Bluetooth 4.0
Wi-Fi (802.11b/g/n 2.4GHz)
センサー
心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、環境光センサー
環境
駆動時間: 最大18時間
IPX7等級の防沫性能
ストレージ容量: 8GB
watchOS
watchOS 5から非対応
Series 1
series2登場に合わせ、無印の替わりに同スペックのものが発売されました。
Series 2
2016年9月16日発売され、当時の価格は37,800円(税抜)からでした。
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外観
形状は厚みが10.5 mmから11.4mmに増えました。
ケース素材: アルミニウム、ステンレススチール、セラミック ※18Kは無くなった
ディスプレイ: 第2世代の感圧タッチ対応OLED Retina(1,000ニト)
通信
内蔵GPSが付き、Apple Watch単体のワークアウトでGPSログが残せる
FeliCa対応されSuicaによる、交通機関の利用やショッピングの支払いが可能になった
環境
50メートルの耐水性能
チップ
デュアルコアプロセッサ
Series 3
2017年9月22日発売され、当時の価格は36,800円(税抜)からでした。
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外観
ディスプレイ: 第3世代の感圧タッチ対応OLED Retina
通信
セルラーモデルが選べるようになった(eSIM)
センサー
気圧高度計
環境
容量: 16GB(セルラー)、8GB(GPS)
チップ
高速なデュアルコアプロセッサ(初代より70%高速)
Series 4
2018年9月21日発売され、当時の価格は45,800円(税抜)からでした。
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外観
サイズが大きくなりディスプレイの表示領域が30%以上拡大。
- 40mm: 縦40 x 横34 x 厚さ10.7 mm(324 x 394ピクセル)
- 44mm: 縦44 x 横38 x 厚さ10.7 mm(368 x 448ピクセル)
ケース素材: ステンレス、アルミニウム ※セラミックは無くなった
ディスプレイ(角丸): 感圧タッチ対応LTPO OLED Retina(1,000ニト)
最大8つのコンプリケーションが表示できる新しい文字盤「インフォグラフ」が追加
デジタルクラウンに触覚的な反応(クリック感)
通信
Bluetooth 5.0
センサー
電気心拍センサー
光学式心拍センサー
加速度センサー(最大32G)とジャイロスコープが進化し転倒検出
デジタルクラウン頭部に指先を30秒当て心拍数を測定できる心電図(ECG)機能(日本では未提供)
環境
容量: 16GB
チップ
S4(64ビットデュアルコア)※S3チップと比較して最大2倍速い
W3チップ
Series 5
2019年9月20日発売 され、当時の価格は42,800円(税抜)からでした。
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外観
アルミニウム、ステンレススチール、セラミック(復活)、チタンモデル(新素材)
ディスプレイ: 感圧タッチ対応LTPO OLED 常時表示 Retina
センサー
内蔵コンパスで向いている方向がわかる
環境
最大18時間(ディスプレイ常時表示機能)
容量32GB
チップ
S5チップ(64ビットデュアルコア)※S4チップとほぼ同性能(S3チップと比較して最大2倍速い)
W3チップ
Series 6
2020年9月18日発売され、当時の価格は42,800円(税抜)からでした。
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外観
アルミニウム(新色のブルーとレッドが追加)、ステンレススチール、チタンモデル
バックルのないバンドを2種類追加(ソロループ、ブレイデッドソロループ)
センサー
血中酸素濃度センサー
常時計測の高度計
環境
最大18時間(ディスプレイ常時表示機能)
少し充電時間が速くなった(80%充電: 約1時間、100%充電: 約1.5時間)
チップ
S6チップ ※S5より最大20%高速
W3チップ
SE
2020年9月18日発売され、当時の価格は29,800円(税抜)からでした。
廉価版としての安い価格でありながらSeries5とほぼ同等の性能
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外観
Series5は常時表示だがSEは常時表示できない。
センサー
Series5の気圧高度計が常時計測の高度計にアップグレード
環境
最大18時間
チップ
Series5と同等です。
S5チップ ※S3より最大2倍高速
W3チップ
まとめ
watchOSの進化によって過去の機種でも機能が増えるので、この記事ではハード特有の機能についてまとめました。
新機種がでたら記事も更新します。
ではまたヾ(^^へ)
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