こんにちは、ヒーニョンです。
圧力鍋シリーズ第3弾の記事は「ゆで卵」です。
卵に圧力を掛けると爆発しそうで恐いのですが、ネットでしらべるとできるようなので実験してみました。
調理
圧力鍋に2cmほど水をいれます。
「レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277」に最初から付属していた上げ底の「蒸しす」を置きます。
卵を並べます。冷蔵庫に7個しか卵がなかったのですが、全部で12個くらい入りそうです。
「蒸しす」の穴がもう少し大きかったら卵を立てることができたのにな。便利なエッグスタンドがないか調べてみましたがありませんでした。でもアルミ箔で立てている人がいました。(*^_^*)面倒ですけどね。
フタをして鍋底の大きさの火を掛けます。
3分ほどで圧力調整装置がカタカタ音をたてはじめたら火を弱火にします。
-
加圧時間は次の通りです。
- 半熟 0分
- 普通 3分
- 固ゆで 5分
時間になったら火を止めて、取っ手に付いている丸いポッチのフロート式安全装置が下がったら完成です。
まとめ
ゆで卵の作り方を以前2つ紹介しています。一つが電子レンジで卵2個が10分30秒で、二つ目が普通の鍋蒸しで8個が8分でした。
今回の圧力鍋だと圧力が下がるのを待つと10分ほど掛かってしまいます。しかし加熱時間は短いので省エネにはなっています。
実はやってみて驚きの効果がありました。それは卵の殻が剥きやすいのです。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
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