2017.02.17追記: 次の記事にまとめ直しました。 br>
- めっちゃ歩くぞ!格安航空ジェットスターの成田空港搭乗口まで(`ε´) 所要時間の確認で安心して出発
- しめしめ♪格安航空ジェットスター さらにオトクに利用するための注意点(手荷物など)
- とれたらラッキー♪格安航空ジェットスターのセールを制する
こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「東京から福岡まで交通手段を費用と所要時間で考察した」から、費用対効果を検討した結果、ジェットスターを選択した。
今回はジェットスターのWeb予約の流れを説明し、どのような設定ができるか見てもらいたい。
日程のシミュレーション
東京を出発地にしますが、注意したいのが羽田ではなく成田です! 成田と言えば国際線のイメージですが、国内線も飛んでいます。もちろん国内線なのでパスポートは不要ですよ。その代わり免税店も無いです。(ToT)
ここでは到着地を福岡にしますが、メニューを見ると国内は、大阪(関西)、札幌、福岡、沖縄、高松、松山、大分、鹿児島、熊本があります。九州は行きやすいですね。
行き(往路)と帰り(復路)の日にちを指定します。ここでは、大体の日にちで構いません。どうせ後で運賃が安い日を優先しますからね。
デフォルトでは「選択した日付に限定して検索をする」になっていますが、「最低運賃を検索する」を選びます。
グラフがでてきて、日にち毎の最低運賃が分かります。棒グラフが短くてオレンジ色の日にちが狙うところです。
出発時刻によって運賃が変わります。もし時間が合わなければ、ここでも日にちを変えることは可能です。しかし、あまり変わらないです。
運賃が安い便を選ぶ方法が分かりましたでしょうか? 広告で謳っている福岡まで4,790円は最低運賃なのです。上の例で高いのは20,390円に跳ね上がります。
オプションと支払額
便を選ぶとプランがでてきます。何も選ばなければ左の「Starter運賃」で追加費用はありません。「Starter運賃」で注意することは、荷物は機内持ち込みの7kgだけです。それからJALマイルも貯まりません。貯めれるのは「ちゃっかりPlus」「しっかりMax」だけなのです。経費節減なのでしょう。
いつの間にかに最低運賃4,790円ではないのです。(`へ´)フンッ。
何故かと思って振り返ってみると、前の画像の右側をよく見てもらうと税金および諸費用が380円なのです。いや〜そんなの込みでしょう! と言いたくなります。これLCCのやり方のようです。
ここで再度通告です。機内持ち込みの手荷物7gまでです。受託手荷物15kg分を足すと1,150円の追加料金となりますが、予約後に変更すると高く請求されるとのことです。恐いです! 予約する前に荷物の計量をおこないましょうね。
三度の確認です。機内持ち込みの手荷物7gまでです。機内持ち込みとなるとサイズ制限があり56 x 23 x 36cmです。注意しましょうね。搭乗口で指摘されたら、もう言い値を支払うしかないですからね。
機内食は有料では用意されています。高いですけどね。そうそう持ち込んだアルコールは機内では飲めないルールになっています。アルコールが飲みたいなら高い機内販売を利用しろっということです。かなりセコさを感じます。
機内バウチャーと聞き慣れない言葉なのですが、お金をチャージしておいて機内で使用するようです。
座席の位置を指定すると追加料金になります。一人旅なら問題ないのですが、複数で行く場合は考えますね。
クレジットカードで支払いは手数料が860円もかかります。こうなると嫌な感じがします。
コンビニ支払いにすると手数料が650円です。クレジットカード支払いより安い! と思ったのですが、これが間違えで、1便に対して650円なので往復の2便だと1,300円の手数料! これよく見ないと失敗します。
支払い金額の最終確認です。東京福岡間の最低運賃4,790円を往復で購入すると最低でも11,200円になります。
無事に購入できました。(*^。^*)
まとめ
広告が過剰な気がします。往復だと4,790円x2で9,580円だと普通は思うでしょう! それが11,200円だとガッカリします。それでもかなり安いので文句は言えませんがね。
次回は東京からは少し遠い成田空港の第3ターミナルまでをご紹介します。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
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