こんにちは、ヒーニョンです。
先日の記事「蛇口からポタポタと水が落ちるときの修理方法」で水栓廻りのDIYをおこないました。そのついでにレバーハンドルを付けてみました。
料理をしていて手が汚れているときにハンドルを摘まむのをためらうときがあります。こんなときにレバーハンドルなら手の甲で水を出すことができ大変便利なのです。
開封の儀
購入したのは「カクダイ パドルレバー ブルー 793-610」です。色は青ですが、お湯用の赤もあります。
取り付けのためのインサート樹脂がいろいろと揃っています。
複数の水栓メーカーに対応しているので安心です。
取り付け
今回レバーハンドルを取り付けるのは台所の水栓です。水とお湯がありますが、お湯はあまり使わないので、試しに水側のみに取り付けます。
今回は止水栓を止めなくても大丈夫なのですが、もしものために止水栓は必ず止めておきましょう。
ハンドルの取り外しは、先日の記事「蛇口からポタポタと水が落ちるときの修理方法」を参照してください。
付属のインサート樹脂をスピンドルに合わせていき、はまるものを選びます。
ビスもはまるものを選び、ドライバーで締め込みキャップをします。
ハンドルは開け閉め時に干渉するので注意して位置を決めましょう。
僕の場合は約180度の範囲でレバーが可動します。
90度開くと水量がちょうど良かったです。もし水量が悪い場合は、止水栓のコックを調整するとよいです。
まとめ
取付に必要な工具はプラスとマイナスドライバーだけです。簡単ですので是非やってみてください。
レバー式ハンドルは軽い力で水を出せますし、止めるときも手の甲で簡単にできます。本当に便利ですね。もっと早くから付ければ良かったです。
ではまたヾ(^^へ)
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