こんにちは、ヒーニョンです。
AV機器が増えてくると同じ種類のケーブルが多くて、どれがどれに繋がっているのか分からなくなります。
困ったこと
困るのが、コンセントをタコ足配線していると間違って起動中のパソコンの電源を抜いたり、USBだと動作しているかもしれないHDDを外せないのです。そして運良く外せても復旧しようとしたときの誤配線も恐いのです。
他には電源アダプターは差込口の形状が似ていて違うのですが、気がつくとたくさん部屋に転がっていて、どの製品のものなのか分からなくなるのです。
いままで面倒だったこと
僕はケーブルに以前から線名札を付けて分類し整理していました。
ELPA 丸札 小判形 NH-11H
この線名札は問題解決にはなるのですが、取り付けるのが面倒なのです。
- 極細の油性マジックでないと書けない
- 紐をケーブルに結びつけるのが面倒
- 勝手に解けたり、位置がズレたりする
- 付け替え時に紐が解けないこともある
これから
手持ちの線名札が無くなったので、買い足そうとAmazonで探していると、もっと良さそうなものを発見しました。それがケーブルラベルです。
A4サイズ1枚に30ラベルあり20シート入っています。
1個当りの単価は、
- 線名札が263円 / 20個 = 約13円
- ケーブルラベルが1080円 / 600個 = 約2円
圧倒的に安いです。
使用感
3ヶ月ほど使ってみた感想は、線名札で付けるのが面倒だと感じていたことが全て解消できました。
キレイに名前入れするならレーザープリンターが必要でインクジェットプリンターだと、シールの表面がツルツルとしていて耐水性があるから駄目だそうです。しかしボールペンで書けるので手書きで十分な僕にとってはありがたいです。ただし書いて直ぐに表面を触るとにじみます。
そしてケーブルへの取り付けも結ぶより簡単です。
ラベルの周りは余分なシールが無いので取り外しやすいです。
位置決めもしやすいです。
シールなので解けたりズレたりすることもありません。
シールなのですが、切れ目が入っていて折りたたみやすいんです。この配慮は嬉しいです。
しょせんシールなので、引っ張れば切れて簡単に外せます。
コスパも良いし、使い勝手も良くて大満足です。
分類整理しているもの
- 電源アダプターの製品
- コンセントの製品
- USB, HDMI, LANケーブルなど接続元と先の製品
- ケーブルの品質(USB2.0 or 3.0 or 3.1 or Thunderbolt3)
まとめ
ケーブルラベルは5色(イエロー、レッド、ブルー、グリーン、ホワイト)あるので色分けでさらに分かり安くできますが、面倒くさがりな僕は色による識別はしていません。
車やバイク配線の目印や屋外の草花や農作物のラベル、プランターの識別、子供のおもちゃ等への貼り付けも可能です。
ではまたヾ(^^へ)
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