こんにちは、ヒーニョンです。
キャンプのときに寝袋の下に敷くマットの紹介です。
キャンプをしていて困るのが雨なのですが、運良く屋根の下を借りられることがあるのですが、床が固い板張りやコンクリートだったりします。足元が汚れない点ではよいのですが、ひとつ問題があります。
開封の儀
床が固いと背中が痛くて寝られないのです。僕はキャプテンスタッグのキャンピングマット(通称:銀マット)を持っているのですが、これでも背中が痛いのです。
そこで購入したのがサーマレストのクローズドセルマットレスです。
素材は軽量EVAフォームというウレタンのような弾力性があり柔らかいです。そして表面に凹凸がありクッション性が増加しています。
蛇腹のように折りたたみができるので撤収が簡単です。
裏面は黄色ですが、主点は銀色で保温性があるようです。
キャプテンスタッグの銀マットと比較してみます。
幅はサーマレストのクローズドセルマットレスが51cm、キャプテンスタッグの銀マットが60cmです。51cmと狭いのですが寝てみて困ることはありませんでした。
長さはサーマレストのクローズドセルマットレスが183cm、キャプテンスタッグの銀マットが180cmでほぼ互角です。
断面はサーマレストのクローズドセルマットレスが14x13cm、キャプテンスタッグの銀マットが巻き方に大きく左右されますが直径13cmです。銀マットは撤収するのが面倒です。特に小さく巻くのには時間がかかります。
サーマレストのクローズドセルマットレスは矩形なのでバイクの荷台に固定して置きやすいのがメリットです。
サーマレストのクローズドセルマットレスの重量は406gです。
キャプテンスタッグの銀マットが219gでかなり軽いです。
価格はサーマレストのクローズドセルマットレスが約7,000円、キャプテンスタッグの銀マットが約1,000円と銀マットの安さが光り、人気がある点です。
板張りやコンクリートの上で試してみたのですが、無事に寝ることができました。
凹凸部分にゴミが溜まりやすいので、折りたたむ前に叩いていますが、キャンプ時の撤収は楽になりました。狭いテントの中で銀マットをクルクルと巻くのは、もうやりたくないです。
まとめ
銀マットに比べると金額が7倍もしますが、その分の価値は十分にあります。キャンプで夜寝られないのは最悪ですからね。
ではまたヾ(^^へ)
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