こんにちは、ヒーニョンです。
無性に、たこ焼きが食べたくなることってないですか?
僕は大学時代の4年間を大阪で暮らしたので、ちょくちょくたこ焼きパーティーを開催していました。その時に教わった、たこ焼きレシピを紹介します。
材料
たこ焼き16×2=32個分の材料です。
生地
- 薄力小麦粉 140g
- 牛乳 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ半分
- しょうゆ 小さじ2
- 卵 2個
- だし汁(市販のだしの素でも可) 600cc
具材
- タコ 60g
- ネギ 半分
- 天かす60g
- 桜エビ
- 紅ショウガ→今回切らせていました(T-T)
ふりかけ
- ソース
- マヨネーズ
- かつおぶし
- 青のり
ネギとタコ以外は、だいたい常備しているような食材です。
そうそう、たこ焼きにキャベツは入れないですよ!大阪人に怒られます。それは別の食べ物でお好みボールというらしいです。
今日は運が良く、タコが40%OFFで60g分が110円で、長ネギが半分で30円です。その他の材料も合わせると今回使ったのは300円くらいでたこ焼きが32個できます。(#^.^#)
たこ焼き専用の粉も売っていますが、高いですし今回のレシピの方が美味しいですよ。
生地の段取り
- 薄力小麦粉140gを計量しボールにいれます。
- 牛乳大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ半分、しょうゆ小さじ2、卵2個をボールにいれます。
- だし汁をボールに少しずついれながら混ぜていきます。急いでだし汁を入れてしまうとダマになってしまうので注意してください。トロトロになったら完成です。
具材の段取り
- タコを約1cm角の大きさに切ります。
- ネギ、紅ショウガを刻みます。
- 天かすと桜エビも用意します。
これで準備完了!
焼く
- いろいろなたこ焼き器があると思いますが、僕が使っているのは鋳鉄製のものです。焦げ付きやすいのですが、しっかりとメンテナンスしていると大丈夫ですし、フッ素加工のものより長持ちして一生モノです。
- 煙が出始めるまで強火でしっかりと熱します。そしたら油を引いて中火にします。
- ここからが時間の勝負です。手際よくやりましょう。
まずは生地を穴の半分まで入れます。 - タコを穴に1個づつ入れます。
- ネギ、紅ショウガ、天かす、桜エビをちらします。
- 再度、生地を穴からあふれるまでタップリかけたら一息つけます。
- 穴からあふれた皮の表面が固まり始めたら、穴に合わせて分けていきます。
- 分けていると、底がぐらつく物が出てくるので、そっと90度回転させてみます。早すぎると皮が鉄板に引っ付いてしまいますので慎重にやりましょう。
- 全て90度回転したら、もう90度回転させます。ここまで来たら一安心です。
- 均一に焼けるようにクルクル回転させたり、4隅は火が弱いので穴の位置を変えたりします。こんがりと焼き目が付いたら、お皿に取り出します。
- ソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のりをかけて完成です。
- ネギをかけてもいいですね。
まとめ
表面はカッリ!中はトロッ!とできました。
できたてということもありますが、お店に負けてない美味しさです。
また大阪本場のたこ焼きを食べ歩きたくなってきました。
たこ焼きを作るのは準備が大変ですが、いつでも気軽に作れないか考えてみました。次の記事を参考にしてください。
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ではまたヾ(^^へ)
こちらで購入できます
僕が使っているたこ焼き道具の紹介です。
油引きは無いときは、キッチンペーパーを丸めたもので代用できます。
先端が平らになっているので危なくないですし、たこ焼き器が傷つきにくいです。
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