こんにちは、ヒーニョンです。
このブログでは過去に浜松餃子と宇都宮餃子を紹介しました。
地元の福岡にも有名な餃子屋さんがあります。それが「鉄なべ」です。
餃子をスキレットで焼けば「鉄なべ」を思い出します。
今回はスキレット料理の餃子編です。
材料
-
餃子120個分
- 豚挽肉 900g
- キャベツ 葉12枚
- タケノコ 150g
- ニラ 1束
- ニンニク 1個
- 中華あじ 大さじ2
- 酒 大さじ4
- 醤油 大さじ4
- ごま油 大さじ4
- 塩 小さじ2
- コショウ 少々
- 餃子の皮 120枚
調理
キャベツをみじん切りにします。なるべく小さく切ります。
タケノコは食感が良くなるので僕は必ずいれます。これもみじん切りにします。
ニラは1〜2mmに切ります。
ニンニクは好みの量で良いと思います。これもみじん切りにします。
中華あじを入れ
酒、醤油、ごま油、塩、コショウを入れます。今回はごま油の替わりに、最近人気がある「こめ油」を入れました。
豚挽肉を入れ、しっかりとこねます。
パットに薄力粉を敷いて餃子を置く準備をしておきます。餃子の皮に包んでいきますが、僕は皮の半分に水を付けて4つのシワで包みます。
スキレットを加熱して250度になったら中火にして油を入れます。初めの油はサラダ油でも構いませんが、今回はこめ油を入れました。
僕のスキレットはニトスキの大なので19cmです。このサイズですと餃子を円形に並べると10個入ります。
餃子の数 x 5cc の水を投入します。
フタをして音が変わるのを待ちます。水分が無くなると音が変わります。
フタを開けて、ごま油を掛けて、ナベを揺さぶると餃子がナベから外れてきます。焼き色を確認しながら良い色になったら火と止めて餃子を返して完成です。今回は「もやし」をトッピングして浜松餃子風にしました。
長期保存
冷凍庫にラップを敷いて、餃子が引っ付かない間隔でならべ凍るまで待ちます。凍ったら袋の中に集めて入れればコンパクトに保存できます。
まとめ
餃子と言えば酢醤油に付けて食べるのが一般的だと思います。僕は味ぽんにラー油を入れたつけダレで食べています。これはオススメですよ。
スキレットで餃子を焼くメリットは、ビール片手にゆっくり餃子を食べたいときに特に相性がいいですね。デメリットとしては、たくさん焼きたいときには不便ですね。
でもスキレット餃子は美味しいですよ。
ではまたヾ(^^へ)
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