こんにちは、ヒーニョンです。
iPhone7をジーニアスバー(Benius Bar)で見てもらったときの話です。
iPhone7の症状
最近、疲れ目なのか目の調子が悪いので物が霞んで見えるのです。iPhone7で背景が白のときにディスプレイ中央に謎の青いシミが見えるのです。スワイプしても青いシミの位置は同じで、背景を違う色にしても目立たないだけでシミがあるのです。どうやら目のせいではないようです。
保証期間をiPhoneアプリのAppleサポートを使って調べてみると、あと1週間でちょうど1年経過し保証が切れてしまう瀬戸際です。
ジーニアスバー(Benius Bar)の予約
Appleサポートに電話をすると、保証期間は電話を付けつけた日が期間内なら、修理自体が期間を過ぎても大丈夫だそうです。あわてずにiPhoneを実際に見てもらおうと、Appleサポートアプリを使ってジーニアスバー(Benius Bar)の予約をしてみました。都内3つもあるApple リアルStoreは3〜4日ほど待ち状態なのです。あわてなくても良かったのですが一番早いApple銀座を予約しました。来店する前にバックアップをしておく必要があります。
Apple Stre銀座での修理
Apple Stre銀座に予約時間の30分前に到着しました。1階のスタッフにジーニアスバーを予約していることを伝えると4階に上がってくれといわれ、エレベーターで4階に上がると、前で出迎えられ受付をすると、テーブル席で待っているようにいわれました。4階は混雑していて結局30分待って予約時間通りに担当スタッフがきました。
症状を伝えると、なにやらiPhoneに魔法のコマンドを打ち込むとチェックプログラムが動き出し確認作業に入りました。症状の確認が終わりディスプレイを交換することになりました。ディスプレイの交換はAppleCare+未加入だと17,800円で画面を割ったときと同じ金額です。もちろん保証期間内なので無償になります。
修理するのに2時間必要だそうです。用事があったのでiPhoneを預け夕方に出直すことにしました。iPhone7が無いと電車に乗るのもSuicaが無いので切符を買うことになり、路線も調べるのも大変だし、地図も分からないなど、iPhoneのありがたみを味わいました。
夕方、ジーニアスバーに行くと、あまり待つこともなく修理担当スタッフがきてくれて話を聞くと、ディスプレイ交換の修理ができなかった! そうで、原因はバッテリーが膨張してディスプレイを圧迫し青色のシミになっていたようです。ボリュームボタンの周りも少し変形が見られたそうです。
常にケースを付けているので外観の変化には気づかなかったのですが、iPhone7が熱くなりやすいとは思っていました。ジーニアスバーで見てもらって良かったです。ただバッテリーが膨張する症状のときは保証期間は2年だそうです。結局修理ではなく、新品のiPhone7に交換してもらいました。交換の場合の修理費は35,800円で高額になりますが、保証期間内ということで無償になりました。
もし1年を超えていたら有償なので、青いシミは我慢して使っていたと思います。しかし原因がバッテリー膨張の場合もあるので1年を超えていても見てもらった方がよいと感じました。結局、新品との交換でとてもラッキーでした。
僕のiPhone7は傷がつきやすいジェットブラックなので、常にケースに入れて使用していましたが、よく見ると上下の縁部分が想像以上に傷だらけになっています。ケースの付け外しで傷が付いたかもしれません。バッテリーが1年も使えば劣化してしまいます。これが新品になるのはうれしいですね。
僕の場合、まもなく1年の保証期間が終了してしまうのですが、修理後は保証期間が3ヶ月付きます。
まとめ
新品のiPhoneはうれしいです。またペリペリをはがせます。
iPhoneは他のスマホとくらべると高価なのですが、保証はしっかりとしていますね。サポートも充実していて、電話やチャットで受けることもできますし、ジーニアスバーで対面しながらサポートを受けている方も多くおられました。
ではまたヾ(^^へ)
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