使って分かったポケトークS PLUSの違い良かったとこと残念だったこと

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ポケトーク シリーズは安いものではないので、どれを買えばよいか悩みます。
ポケトークS PLUSを2週間使ってみて、他のモデルとの違いや、良かったとこと、残念だったことをこの記事でまとめています。

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手のひらサイズの翻訳機POCKETALK(ポケトーク)登場
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本記事で紹介するポケトークS PLUSは、開発元であるソースネクスト様の無償提供キャンペーンに運よく当選して製品提供を受けています。

ポケトークシリーズ

現在、発売されているポケトークは全5機種あります。

製品名カテゴリ価格
ポケトークS PLUS通訳機: ハイエンドモデル34,980円
ポケトークS32,780円
ポケトークW通訳機: エントリー・モデル9,900円
ポケトークmimi タブレットAIボイス筆談機19,800円+月額利用料 1,430円
ポケトークmimi

ソースネクスト公式 仕様比較

ポケトークmimiは筆談機なので系統が違います。ポケトークS、S PLUS、Wで日本語→日本語の翻訳設定でハンズフリーβ機能で筆談ができます。

ポケトークS、S PLUS、Wで機能が違いますが、翻訳性能は同じです。
ポケトークS、S PLUSはハイエンドモデルの位置づけで、ポケトークWはエントリー・モデルです。
以降の項目で詳しく違いを説明します。

ポケトークを文字起こしに使いたいと考えるかもしれませんが、不可能です。なぜなら1次データの音声はポケトークでは保存しないからです。文字起こしをしたいなら、同じソースネクストから発売されているオートメモ Sを検討してください。

ソースネクスト公式 オートメモ サイト

ポケトークWがエントリー・モデルな理由

ポケトークWは価格9,900円と圧倒的な安さが魅力ですが、Sシリーズと比べて決定的な違いが2つあります。

  • カメラ翻訳機能が無い
  • AI会話レッスン機能が無い

僕にとっては致命的な機能が無いことになります。
カメラ翻訳機能は、旅行先で案内板、メニューなど現地の文字を読むときに自分では発音できないからカメラ翻訳機能は必須ですし、英語の勉強をするとき参考書の英文の発音を調べるのに便利です。

AI会話レッスン機能は、海外旅行で最低限必要となる会話のレッスンができるので、直前に練習できて便利です。入国審査はいつもドキドキですからね。

次の写真はポケトークS PLUSのメニュー画面です。

エントリー・モデルのポケトークWですが、優れている違いがあります。それはバッテリー持ちです。

製品名バッテリー連続待受時間連続翻訳時間充電時間
ポケトークS PLUS1550mAh約192時間約330分約130分
ポケトークS1200mAh約132時間約270分約105分
ポケトークW2200mAh約240時間約420分約135分

ポケトークS PLUSがおすすめな理由

ポケトークS PLUSの大きな違いは本体が大きいです。

製品名画面サイズ解像度本体サイズ重量
ポケトークS PLUS3.97インチ800 x 480約123 x 65 x 11mm約125g
ポケトークS2.8インチ640 x 480約91.6 x 53.8 x 11.5mm約75g
ポケトークW2.4インチ320 x 240約111 x 59.8 x 15.8mm約100g

ポケトークSは名刺サイズなのでかなり小さいです。一方ポケトークS PLUSは名刺サイズと比べるとかなり大きいのですが、近年大型化しているスマホと比べると小さいです。iPhone 7、8、SE2と同じくらいなのでポケトークS PLUSが大きすぎて邪魔だということにはならないでしょう。

iPhone 7サイズ 138.3 × 67.1 × 7.1mm

次の写真は左からカード、ポケトークS PLUS、iPhone 7、Google Pixel 6です。

ポケトークS PLUSは画面が大きいので文字の大きさを大きくしても読みやすいので、通話相手に見せるときに優しいです。勉強に使うときでも情報量が多いので使いやすいです。
次の写真は文字の大きさが左から最小、標準、最大です。設定では間に小と大があり全部で5段階に設定できます。

ポケトークSのアスペクト比は4:3、ポケトークS PLUSは5:3と違いポケトークS PLUSが縦長です。このメリットがカメラ翻訳機能に活きてきます。文章は横に長いので、ポケトークS PLUSで横向きに撮影すると撮りやすいですし、翻訳結果も横向きで見られるので使いやすいです。

前述したバッテリー持ちは、ポケトークS PLUSの方がSより持ちます。

ポケトークS と S PLUSの購入で悩んでいるのでしたら、価格差2,200円以上の価値がポケトークS PLUSにはあると言えるでしょう。

ポケトークS PLUSの残念なところ

ポケトークS PLUS推しで記事を書いてきましたが、残念なところもあります。

ポケトークS PLUSには本体カラーが白しか無いことです。
ポケトークSなら通常カラー5色、限定カラー2色に加えコラボモデルのドラえもん、ガンダム、東京オリンピックがあります。
また、アクセサリーも少なくポケトークS PLUSはケース、画面保護シール、ポーチはありますが、ドラえもんデザインのケースや手帳型ケースはありません。

ソースネクスト公式 ポケトーク専用アクセサリーはこちらです。

スマホの翻訳機能で十分では?

スマホのGoogle Pixel 6の翻訳機能は素晴らしいです。しかし翻訳性能を比べるとそれほど大差があるようには感じません。
ポケトークが良いのは専用機であるメリットです。英語の勉強であれば、スマホはSNSの通知で気が散るでしょう。スマホに表示される文字を翻訳するのにもコピペができれば良いのですが、ポケトークでカメラ翻訳機能を使えば楽です。なによりスマホと比べて直ぐに翻訳をはじめれる起動力が違います。写真と撮るのに「スマホとコンパクトカメラどちらが決定的な瞬間を撮れますか」といった違いです。

まとめ

ポケトークを買うならS PLUSが良いでしょう。見た目に拘るならカラーが豊富なポケトークSも良いでしょう。会話通訳だけできたらいいのでしたら安いポケトークWも良いでしょう。

ただ1つだけ注意してください。ポケトークはネットワークの環境下にないと使えません。購入時には2年間無料で使えるeSIMが付いています。2年後は契約延長でもいいですし、SIMスロットに別途契約したSIMを挿しても構いません。またWi-Fi接続も可能です。
ネットワーク必須という欠点はありますが、本体性能に依存しないので長く使えるメリットになります。

1年半ほど前にポケトークSを2週間使ったのですが、それから機能が追加されていて、特に良かったのが英語(ゆっくり)です。英語の勉強をするには聞き取りやすくてよい機能です。(英語だけで6種類)

こういったアップデートは頻繁に行われていて、ハンズフリー翻訳機能(β版)、ポケトークグループ翻訳、ポケトーク字幕が大きな機能追加で、もちろん無償です。今度も期待できます。

こちらで購入できます

ソースネクスト公式サイト↓

ソースネクスト

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