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ガスレンジを工夫して設置すれば広く使える

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ガステーブル設置引き出し使用

こんにちは、ヒーニョンです。

前回の記事「お手入れが楽なガステーブルを買ってみた」では、ガステーブルを開封しました。今回の記事では流しに設置していきます。

開封の儀

設置するのに購入したのが「イワタニ レンジガード 【ガステーブル(両面タイプ)】 IRG-60E」です。いままでは使い捨てでしたが、キッチンが狭いのでシンクとの区切りを明確にしたかったので金属製のものにしてみました。
レンジガードパッケージ

素材はガルバリウム鋼板という聞き慣れない金属ですが、確りとした金属です。
レンジガード中身

各部寸法は写真の通りです。背面部分は空洞になっていてガステーブルの配管と干渉しないようになっています。
レンジガード仮組み

ガステーブルを設置するのにもう一つ購入しました。「イワタニ レンジテーブル 【ガステーブル専用】 IR-100E」です。これで少しはキッチンが広く使えそうです。
レンジテーブルパッケージ

レンジガードと同じメーカーなので、素材も同じくガルバリウム鋼板です。
レンジテーブル本体

テーブルが引き出し式に飛び出します。これはいいアイデアですね。
レンジテーブル引き出し

裏面を見ると、吸盤が付いていてテーブルに重みがかかって転倒しないようになっています。とは言え、限界があるようで仕様には5kg以上は乗せないことと書かれています。5kgもあれば十分ですね。
レンジテーブル裏面

設置

ガステーブル、レンジガード、レンジテーブルを設置してみました。チョッキリですよね。
ガステーブル設置完了

しかし実際は少し無理をしています。レンジガードとレンジテーブルの幅の寸法を見て分かるようにレンジガードが広いので、レンジガードの脚はレンジテーブルの外に設置することになるのですが、僕のキッチンは狭いので少し反ってしまうのですがレンジテーブルの上に脚を固定しています。最悪落ちるようだったら、レンジテーブルの側面に強力両面テープで貼り付けようと思います。
ガステーブル設置幅納まり

まとめ

料理をするときにチョット置けるのは有り難いですね。
レンジガードは金属なのでシャキッとしていてシンク側に干渉しなくていいです。ただもう少し袖が長くても良かったです。
ガステーブル設置引き出し

テーブルの広さも最低限あります。椅子を持ってくるとちょうど良い高さなので、調理後にそのまま、このテーブルで食することが多かったりします。
ガステーブル設置引き出し使用

調理をしていて気が付いたのですが、大きな鍋やフライパンだとレンジガードと干渉して、鍋の中心をコンロの中心にできないのです。ガステーブルのグリル部分をもう少し狭くしてでもコンロを内側に寄せて欲しかったです。写真は28cmのフライパンです。大きさは24cmくらいにした方がいいですね。大きな鍋で料理をする方にはコンロの位置を確認してから購入して方がよいです。
レンジガードに当たる

ではまたヾ(^^へ)

こちらで購入できます

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