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カブのガス欠は突然やってくる。びびりの心を癒やしてくれる携行缶

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携行缶給油時

こんにちは、ヒーニョンです。

現行で販売されているスーパーカブの最大タンク容量はたったの4.3Lなのですよね。
燃費が約60km/Lなので余裕で200kmは走行できます。メーターパネルに燃料計がついていますが気付きにくいです。Eの位置に針がきてもまだ1L近く残っているので、そのまま乗り続けることが多く、いつか失敗をしそうです。
クロスカブメーターEmpty

開封の儀

タンク容量が小さいからなのでしょうか?リザーブ機能は付いていません。そこでコンパクトな携行缶を携帯したいと思い「ガソリン携行缶 小型ボトルタイプ[1000cc]消防法適合品(UN規格取得品)BT-1000」を購入しました。
携行缶パッケージ

箱を開けると、収納袋に入って本体とマニュアルが入っています。
携行缶中身

マニュアルには注意事項が書いてあります。その中で間違えそうなことを書いておきます。

  • 缶内の圧力調整はまめにおこなう
  • 直射日光に当たる場所、室内には保管しないでください
  • バッグなどの中に携帯する場合には安全上、転がさないようにしてください
  • ガソリンは長期間保存することは避ける

ガソリンの長期保存期間が気になったので調べてみました。いろいろな意見がありどれが正解とはいえません。僕の目安は最長保存期間は半年にしようと思います。また圧力調整は月1度で行います。
携行缶マニュアル

本体はしっかりとした作りです。
本体にはガソリンが1L入ります。ガス欠したら、この1Lを給油して60km走れるのでガソリンスタンドを見つけられます。
携行缶本体

給油口は約φ4cmあるので、ガソリンスタンドの給油ノズルは問題なく入ります。
携行缶給油口径

取り外したキャップの裏側にノズルがついています。
携行缶キャップ収納時

フタを分解すると3つの部品に分かれます。
携行缶キャップ分解

携行缶で給油をするときはノズルがでるようにキャップをします。
携行缶給油時

大きさは、高さ約20cm x 約φ10cmです。以前の記事「クロスカブの積載量UPでサイドバッグを左右に付けた」で紹介したサイドバッグに入ります。僕のは1000ccタイプですが、500ccと小さなタイプも販売されています。
携行缶収納時

まとめ

これが一番重要な情報かもしれません。最近セルフのガソリンスタンドが多いですよね。もちろんバイクの給油も自分でするのですが、携行缶は自分でガソリンを入れてはならない法律があるそうです。なぜだか分からないのですが、給油するときはスタッフを呼べば入れてくれます。無人だったら次の給油時に入れるしかないですね。

ではまたヾ(^^へ)

バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です

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