こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「クロスカブの積載量UPでサイドバッグを左右に付けた」で書いたようにサイドバッグを付けたので、バイクに常備しておきたい雨具や整備工具などを積載することができるようになりました。でももっと積載量をUPしたいです。理由としてはバイクでソロキャンプに行きたいのです。そこで可能な限り大きなリヤボックスを探しました。
開封の儀
部屋では写真が撮れなかったので外での開封です。購入したのは「ジェイエムエス(JMS) エキスプレスDボックス B-18 白 汎用 セキュリティ仕様(鍵番号違い) B-18WSL
」です。
写真だと大きさが伝わりませんね。段ボールを開封すると商品がビニール袋に入っています。
取り出すと真っ白で表面はツヤツヤしていて高級感があります。外寸は600(W)×410(D)×460(H)です。
僕が購入したのはセキュリティ仕様タイプのものです。(細かく種類があるようなので、ご購入のさいにはご注意ください)カギか掛かっているか色で見分けることができます。でも防犯上は不要なような気がします。
カギを開けた(青色)状態で下のボタンを上に持ち上げると開きます。
容量はなんと78リットルです!
ここで事件が発生!とても臭いのです。この製品はFRP (ガラス繊維強化プラスチック)素材で作られています。FRPは新しいと臭うようです。1週間ほど消臭剤を振りかけながら外に出していたら多少は良くなりましたが、1ヶ月たっても完全には臭いは消えないですね。
中には取扱注意事項が書かれた紙とカギが2本入っています。
ちょっと残念なのですが、蝶番などの金物を取り付けるリベットが内側では飛び出しています。可能ならもう少し潰して欲しいです。
底面にはバイクに積載時に滑り止めと傷が付かないようにウレタンマットが貼り付けてあります。
よく見ると片側だけが凹んでいます。これはバイクに取り付けたときに背もたれに当たる部分です。
ボックスの周囲10箇所に玉付き回転フックが付いています。上側のフックはフタの上にさらに積載してゴム紐で縛れるようになっています。これは便利ですね。下側のフックはバイクに固定するために使用できます。
まとめ
製品の機能としてはいろいろと工夫がされていて大満足です。時間の問題ですが臭いだけは気持ち悪くなります。
次回は実際にバイクに取り付けていきます。
ではまたヾ(^^へ)
つづく…
2017.06.09追記: FRPの臭いは1年程で完璧に消えました。
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
- 積載
- 電源
- メンテナンス
- 防犯対策
- 雨対策
- 夏対策
- 冬対策
- 風対策
こちらで購入できます
- 78L セキュリティー仕様 ※今回紹介した商品
ジェイエムエス(JMS) エキスプレスDボックス B-18 白 汎用 セキュリティ仕様(鍵番号違い) B-18WSL - 78L 鍵番号共通仕様
ジェイエムエス(JMS) エキスプレスDボックス B-18 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-18W - 73L 鍵番号共通仕様
ジェイエムエス(JMS) エキスプレスBボックス B-15 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-15W - 65L セキュリティー仕様
ジェイエムエス(JMS) NEWラゲージLボックス B-26 白 汎用 セキュリティ仕様(鍵番号違い) B-26WSL - 65L 鍵番号共通仕様
ジェイエムエス(JMS) NEWラゲージLボックス B-26 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-26W - 56L 鍵番号共通仕様
ジェイエムエス(JMS) ラゲージLボックス B-6 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-6W - 49L 鍵番号共通仕様
ジェイエムエス(JMS) NEWラゲージMボックス B-27 白 汎用 鍵番号共通仕様 B-27W
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