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イリジウムプラグの費用対効果

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メンテナンス工具プラグ

こんにちは、ヒーニョンです。

以前の記事「クロスカブのプラグ交換をしてみた」で使用したのは一般プラグでした。イリジウムというプラグがあるらしく気になったので一般プラグと何が違うのか調べました。

型番

スーパーカブ(クロスカブ)の一般プラグは「CPR6EA-9S」です。

一方、イリジウムは「CPR6EAIX-9S」です。赤文字の「IX」部分が違います。少し強そうですよね。

価格

2016年6月現在で一般プラグが765円イリジウムが1,604円です。倍以上高いです。

形状

イリジウムはスパークしやすいように先端が細くなっているので簡単に見分けがつきます。イリジウムは融点が高く溶けにくい特性があるので先端を細くできるようです。
一般イリジウムスパーク比較

寿命

小型バイクの一般プラグは5,000kmイリジウムが10,000kmが目安のようです。約倍走ることができます。

体感

僕は乗り比べていないのですが、いろいろな方のレビューを見るとあまり変わらないようです。

まとめ

コストパフォーマンスを考えると1,000km当り一般が153円、イリジウムが160円なので一般プラグで十分ですね。ただしプラグ交換を自分でやらない場合を想定すると、2りんかんでの工賃756円を想定して工賃込みの1,000km当り一般が302円、イリジウムが236円なのでイリジウムがお得になります。これが選ぶ分かれ目ですね。

ではまたヾ(^^へ)

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