こんにちは、ヒーニョンです。
ますます寒くなってきましたね。最近、クロスカブで峠越えにチャレンジしているのですが、指先が凍ってしまいそうでなんとかしたいのです。以前の記事「冬のバイクで指先の寒さを防ぐハンドルカバーをクロスカブに付けてみた」で準備万端のハズだったのですが冬をなめていました。(ToT)
開封の儀
グリップヒーターを付けようと考えたのですが、素人には取り付けるのが大変なようですし、結構なお値段なのです。
ほかに良い物がないか探してみると有りました! なんとグリップに巻き付けるタイプで、電源もシガーソケット! これなら僕にも取り付けられそうです。そして価格も安くお手頃なのです。以前の記事「クロスカブにUSBとシガーソケット電源を付けた1」で紹介したように、僕のクロスカブにはシガーソケット電源があるのです。(*^。^*)
想像以上に小さな箱で驚きましたが、中にはギッシリと入っています。
結線コネクターも付いているのでシガーソケットが無くても直接電源を取ることができます。
ギボシ端子が最初から付いているので結線するのは簡単です。
ヒートシートを靴紐を結ぶ要領で固定していきます。
ヒートシートからの配線も気になりません。
右ハンドルはアクセルなので回転します。ヒートシートからの配線を少し下の方に調整しました。
スイッチは防水ではない(残念な仕様)のでなるべく雨があたらない場所に両面テープで固定します。付属の両面テープは粘着力がなかったので自前のもので固定しました。
エンジンを掛けるとジワジワと暖かくなってきました。(*^_^*) ひとっ走りしてみると、手のひらはポカポカなのですが、手の甲は寒いですね。グローブが冬用ではないので仕方がないのかな?
ハンドルカバーも使ってみると、いいですね。これで峠越えもできそうです。
ヒートシートの長さは、95mmと105mmの2種類あります。僕が購入したのは95mmです。クロスカブに取り付けると少し余裕があるので105mmも取付可能かと思いますが、握る部分の長さを考えると95mmで十分でした。価格も少し安いですしね。
まとめ
ハンドルにヒートシートを巻き付けるのでハンドルが少し太くなります。最初は違和感を感じました、直ぐに慣れてきました。アクセル側も滑ることなく運転に差し支えないです。
パッケージに書いてあるのですが、低温やけどには注意しなければなりません。冬用のグローブを用意した方が良いかも知れません。冬場もバイクに乗れるようにならないと「車に乗るのを止めてスーパーカブ110に乗ろうと思う」という計画が進まないのですが、これで一歩前進です。でも雨の日どうしよう!
ではまたヾ(^^へ)
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
- 積載
- 電源
- メンテナンス
- 防犯対策
- 雨対策
- 夏対策
- 冬対策
- 風対策
こちらで購入できます
デイトナ(DAYTONA) ホットグリップ 巻きタイプEASY [全長95mm] 91592 |
デイトナ(DAYTONA) グリップヒーター ホットグリップ 巻きタイプEASY [全長105mm] 91604 |
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