こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「想像するだけで嫌なバイクのパンクに備える」で紹介したようにパンクに備えているのですが、幸いパンクの自体にはまだ遭遇していません。
ただ常時、空気入れを携帯しているとかさばるのです。
開封の儀
そこで今回見つけたのが「TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ)」です。
これはボンベ式の空気入れです。ボンベは使い捨てです。この商品にはボンベが2本付いていました。
使用方法
ノズルのコックをCLOSEの方向(右)に回して閉めます。
ボンベの口にはネジ山が切ってあり口は閉じています。
ノズルにはボンベ装着部分の奥に管が付いているのが見えます。そのままボンベにねじ込んでいくと口に穴が空きそうです。
今回はまだ使用しないので途中までねじ込んでいます。
クロスカブのバルブは米式です。
問題なく取り付きました。コックをOPEN側(左)に回すと空気が入ります。
ポンプに付いている赤い部分は保護カバーですが、これはボンベの圧縮されている空気が外へ飛び出すときに、ボンベの表面が急速に冷えて、素手で触っていると危険だからです。
取り外し式なので別のボンベにも使用できます。
携帯性
ボンベとノズルで113gです。
このボンベ1本で自転車のタイヤ1本に空気を入れられるそうです。どうやらバイクは1本では足りないようです。
ボンベ2本の重量は171gです。
僕が所有している「PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ 仏・米・英式バルブ対応 マットブラック MFP01」は204gです。重さはそれほど変わりませんね。
ただ大きさは随分と違います。
使用後の注意
ボンベの中に入っている空気は二酸化炭素です。二酸化炭素はチューブを通しやすい性質なので、応急処置として使用後は、ガソリンスタンドなどで空気を入れなおします。
まとめ
パンクという緊急事態で簡単に空気を入れられるのもメリットですね。でもパンクには遭遇したくないですね。
それから替えのボンベですが、1本が約350円ですので、1回に2本使うと700円になります。ちょっと高いですが、携帯性と利便性は何物にも代えがたいです。
ではまたヾ(^^へ)
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
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こちらで購入できます
TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ) 2600462 |
TNI(ティーエヌアイ) TNI CO2ボンベ単体16g(5本) 2601251 |
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PWT 携帯用アルミ製マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ 仏・米・英式バルブ対応 マットブラック MFP01 |
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