こんにちは、ヒーニョンです。
運転をしていて心配なのがネズミ捕り、車ならレーダー探知機を取り付けることができますが、バイクには取り付けられないので諦めていたのですが、バイクでもネズミ捕り情報を知ることができたのです。
必要な設備
まずはバイクにiPhoneを取り付けましょう。以前の記事「バイクにスマホを固定してナビにするためミノウラのスマートフォンホルダーiH-520-STDを試す」を参考にしてください。
それから、バイクの運転中にもiPhoneの音が聞こえるようにしましょう。以前の記事「ヘルメットにスピーカーを仕込んでみた」を参考にしてください。
レーザー探知機代替えアプリ
紹介するのがiPhoneアプリがオービスガイドです。残念ながら無料ではありません。執筆時点で240円ですが、レーザー探知機を買うよりは安いですよね。
地図上に示されたマークがネズミ捕りポイントです。正直こんなに多いとは思いませんでした。
このオービスガイドはナビゲーションなどのルート案内機能はありません。僕はGoogleマップでナビゲーションをして、バックグラウンドでオービスガイドが音声で警告してくれるのです。
画面下に並んでいる「一般」というボタンがありますが、ここは「高速」「高速・一般」と切り替わるのですが、クロスカブでは高速に乗れないので僕は「一般」にしています。こうすると高速道と一般道を並走している道路だと関係ない高速道の情報を無視してくれます。
使い方は運転開始時に一度オービスガイドを起動します。その後Googleマップにアプリを切り替えてナビを開始するだけです。
警告の種類も5種類あります。オービス、トンネル前、ネズミ捕り、検問、Nシステムがあります。レーザー探知機はネズミ捕り中のレーザーを感知しますが、オービスガイドはり調査結果に基いた情報だという違いがあります。
オービスガイドはバックグラウンドで動作させますが、終了する方法は設定の静止時の自動停止の時間になります。
15分後にしていますが誤操作はありません。それよりオービスガイドを起動するのを忘れることのほうが多いので、Googleマップとオービスガイドのアイコンをホーム画面に並べています。
まとめ
いろいろと調べてみるとバイク用のレーダー探知機もありました!「デイトナ MOTO GPS RADAR LCD 3.0」興味があるのですが価格が2万5千円くらいしますね。防水はIPX7です。Bluetoothには対応しているのですが、iPhoneでGoogleナビの音声を聞きながら聞けるのかが気になります。
ツーリングに行くときにはいつもGoogleマップとオービスガイドを起動しています。オービスは必ずありますが、ネズミ捕りは情報なので、取り締まりをしていないことが大半ですね。でも、こんなところで取り締まりをするのだと勉強になります。
ではまたヾ(^^へ)
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
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