こんにちは、ヒーニョンです。
カブって標準だと積載量が少ないです。これを補うために、たくさんのパーツが販売されています。まずはサイドバッグを取り付けました。
サイドバッグを取り付けるには、サイドバッグがタイヤに巻き込まれないようにするために、固定するための器具が必要です。いろいろと調べてみると、左側用のものばかりで右側用が無いのです。あきらめかけたときに発見したのが「デイトナ(DAYTONA) サイドバッグサポート/ブラック 【クロスカブ110(’13-’14)/スーパーカブ110/50(’12)】 90665」です。左右を一度にカバーする商品です。
これで左右のサイドバッグが付けられる(*^_^*)
開封の儀
左右同じ物を付けようと思うのですが、右側にはマフラーがあるのでサイズは慎重に選びました。
購入したのが「デグナー(DEGNER) ナイロンサドルバッグ PVC(合成皮革)・ナイロン 32x26x13cm ブラック NB-3」です。
フタの開閉を固定しているバックルは簡単に開閉できる金物が付いています。
フタを開けると次にチャックが付いています。ここも工夫がされていて、Wチェックを一気に開閉できるようになっています。
バッグの中は手前側にチャック付きのポッケ、奥側にもポッケが付いています。容量は1個が10リットルなので、2つで20リットルになります。
バッグの背面にはバイクに固定するためのベルトが付いています。
雨が降っても良いように専用のレインカバーも付いています。底に小さな穴が2つ開いていて水抜きのようです。
取り付け
実際にクロスカブに取り付けていきます。まずはサイドバッグサポートを取り付けます。サスペンションのボルトとナンバープレートのボルトに共締めして固定します。
サイドバッグを荷台とサイドバッグサポートに固定します。
右側のマフラーとの干渉は大丈夫なようです。
後ろからみるとこんな感じです。
まとめ
「デグナー ナイロンサドルバッグ NB-3」は施錠はできないので最悪盗まれてもよい雨具と整備用の工具、そしてパンク修理キッドを入れています。
右側のサイドバッグですが、やはりマフラーで熱くなりますね。サイドバッグを可能な限り上に固定しなおしました。写真より2cm程上に上がりました。2時間ほど運転した後に確認すると多少は暖かく程度になりました。 雨の日にレインカバーを装着して1日走ると、カバーの底に水が溜まり、カバンの底の部分が濡れてしまいます。水に濡れて困るものは入れられないです。ではまたヾ(^^へ)
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
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こちらで購入できます
デイトナ(DAYTONA) サイドバッグサポート/ブラック 【クロスカブ110(’13-’14)/スーパーカブ110/50(’12)】 90665 |
DEGNER(デグナー) ナイロンサドルバッグ PVC(合成皮革)・ナイロン 32x26x13cm ブラック NB-3 |
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