こんにちは、ヒーニョンです。
以前の記事「クロスカブで富士山に登ってみた」で思い知らされたのが、冬はナックルカバーだけでは指先は守れないことです。
開封の儀
冬用のグローブを買おうかと思いましたが、暖かさでは定評のあるハンドルカバーにしたいと思います。そこで「リード工業(LEAD) コンパクトハンドルカバー ブラック/ブラック KS-209D」を購入しました。
とっても軽いのですが、素地は防水加工がされていてしっかりとした感じがします。
パッケージの台紙が説明書になっています。
取付部分にはハンドルが入るように穴が空いています。レバー部分にも切れ込みが入っています。
右ハンドルに取り付けます。クロスカブでもちょうどよく入ります。
ミラーの支柱にヒモでくくりつけます。
ナックルカバーとは干渉しませんでした。
バイクの右側にはブレーキレバーがついているのですが、クロスカブにはブレーキロックが付いています。ハンドルカバーを付けると使用不可能になります。残念です。(・_・、)
左ハンドルも同じように取り付けます。
左ハンドルのカバーを固定するヒモがハイビームに接触して誤操作を起こす場合があります。ウインカーの操作部分は透明になっていてボタンが見えるようになっていますが、寒いと曇ってしまいますので不要かと思います。
ハイビームには指が届かないのですが、ハンドルカバーを持ち上げると届きました。
クロスカブの左ハンドルにはレバーが付いていません。そのためハンドルカバーの固定が悪く直ぐにズレてしまいます。
ズレたハンドルカバーを戻そうとするとクラクションを間違って押してしまいます。これが一番嫌ですね。(*`Д´*)
まとめ
見た目が悪くなるかと心配したのですが、どうでしょうか? 僕はけっこうイイかなって思いました。
実際に走ってみると暖かいですね。グローブをしなくても大丈夫なぐらいです。やっぱり問題はクラクションを間違って鳴らしてしまうことです。
ではまたヾ(^^へ)
バイクを買ったら用意したい物について書いた記事です
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こちらで購入できます
リード工業 コンパクトハンドルカバー ホワイト ブラック KS-209A |
キタコ(KITACO) ナックルカバー ブラック 汎用 562-0900010 |
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